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2014年07月31日 22:05

登下校みまもりシステム

カテゴリ:周辺環境
子どもだけで学校に行かせた時や、夕方ちゃんと下校したか心配になりませんか?

この学校には、なんでも愛知県下の小学校初(おそらく公立小学校で初)、登下校みまもりシステムが導入されています。(有償、希望者負担)

これ、どのようなものかと言うと、ICタグを持った児童が校門を通過したら、親にメールが届くというシステムです。

(このICタグをランドセルに入れておきます。電池は不要らしくランドセルに入れっぱなしです)

リアルタイムでメールが届く設定をしていると、校門通過後約3秒程度でメールが届きます。

(メールの内容のサンプル)

校門にはアンテナが設置されています。

(門の通過のみで、出たか入ったかの方向は分からない)

正直、毎日同じ内容ですので、安全というよりは「校内にに居るか/居ないか」の判別には役立ちます。
ボランティアさんが森の整備に参加される際、お子さんを居場所作りや体力づくりに預けてこられることがあるかと思いますが、もしこれをお持ちですと、ほんの少し安心して森の作業をしていただけるかもしれません。
とはいえ、うちはランドセルに入れっぱなしで持たせるのを忘れるのですが、、、号泣

この他にも、帰宅時間を予測して習い事に出発する時間を決めたり、豪雨の日に便利だったのは、まだ学校で待機してるのか、下校を始めたのか分かります。(もちろん一斉メールもしていただけますが、少し時差があるので)
どうやら便利ツールとしても使えるようです。
ーー本日もお読みいただきありがとうございましたーー  

Posted by 里山 │コメント(0)

2014年07月30日 22:13

あまりにも安いPTCA会費!

実は里山の話に入るには、前提条件としてこの学校のシステムや経緯が分かる必要がありまして、、もう少しこういう話題が続きます。すみません〜

昨日のエントリーで記したプール当番(登下校の付き添い)。去年までは持ち回りで強制でした。仕事のある方は仕事の休める日に仕事を休んで来てくださいとのこと。

立候補制の今年は自主的にやっていただく方で埋まりました。が、PTCA役員の方が無理して入っているんじゃないのかなと心配していたら、たまたま手元にあった資料で
「プール当番に立候補したPTCA役員をやっている方の率」
を調べることができました。

約14%でした。(12%→14%に訂正:のべ人数で計算)

これが多いか少ないかは分かりません。立候補制とはいえ、責任感ある役員さんやボランティアさんの負担が増えてないか心配です。(学校さんは「ボランティアの集まらない日のプールは開けない」と言ってましたが、子どもたちのことを考えるとねぇ、、)

強制に戻らないことを願うばかりです。

さて、PTCAと組織が変わり、その「会費」ですが、

4月の参観日の後「学校説明会」なるものが開かれ、学校の方針が校長より説明されました。

いろいろな方針が説明され、PTCA会費の値段は、

まさかの、

ま、まさかの、








ゼロ円〜!
驚かそうと思った校長、その場が案外盛り上がらず少しがっかりしていたのを覚えています。

もちろんPTCAになると会費が不要になるのではなく、この学校の方針のようです。


負担が無くなった金額は1人年間で4800円です。(前年度実績)
児童が約500人ですから、3桁万円の収入減でしょうか。(支払い単位は1児童あたりか1家庭あたりか知らない、というかそもそも支払ってないので金額が分かりません〜)
この減収、私の家なら崩壊〜おっとー

普通はサービス低下が懸念されますが、簡単に比較できるプール開放日については、ほぼ倍増=つまりサービス向上したような感触が。

この費用を捻出するため、学校さんはいろいろな工夫をされているようです。

登下校時に児童に段ボールや牛乳パック持たせ、学校に集めて業者に売却したり、学校に行かなくとも学校を支えられるようにエコポイントを集めたり、各家庭でゴミ減量をやったりと。

里山づくりの会でも、敷地内の伐採木を薪にして宿泊訓練(いわゆる林間学校)で薪を買わなくてもすむようにする予定です〜(薪は教材費だから関係ないのかな?)
こちらも是非お手伝いいただければ幸いです〜  

Posted by 里山 │コメント(0)

2014年07月29日 22:52

のべ1200人(推計)が立候補した小学校ボランティア!

私たち里山づくりの会は、学校やPTAとは少し違う立場で学校林のお手伝いをさせていただいています。
町内会の一組織の一部署といった感じでしょうか?
毎回とても多くのボランティアの方に参加していただき、ありがたく感じております。




さて、学校林のある学校にはPTAはなく、代わりにPTCAがあることはこちらに書きましたが、ちゃんとPTCAの役員さんがいて、学校や子ども達のサポートをしてくださっています。

しかしそれだけではなく、学校をサポートしてくださるボランティアさんも多く活動してくださっているようです。思いつくままにあげると、、

・朝の登校にはスクールガードさん。1年中子ども達の安全に配慮してくれています。もちろん地域の方もサポートしてくださっています
・学校に到着すると、学校にある植物の水やりをする環境ボランティアさんが
・そして放課後になると、図書館では子どもの居場所づくりボランティアさんが、子ども達に気を配ってくれています
・夜には学校開放の利用で体育館を使用された後、体育館のカギ締めボランティアさんがカギを閉めてくれているようです
・毎週土曜日の午前には、体力作りと居場所づくりのボランティアさん
・夏休みになると、プール開放ボランティアさんがお盆期間以外の毎日、9名の方が監視の補助をしてくださるようです(専属の監視員は別に居ます
・そして夏休みの午前中にも、子ども居場所づくりで図書館にボランティアさんが

年度の途中から始まった事業もありますが、1年間で試算するとおよそ1200名のボランティアさんが。(のべ数、児童数は507名)
つまり児童1人に対し2人のボランティアさんがいるということです。

この数字には含めていませんが、遠足の付き添いや、マラソン大会のサポート、運動会のサポートなどのボランティアさんもいます。

さて、このボランティアさん、基本的には全て立候補制です。

といっても、年度初め頃に「次の項目でできそうなのあったら○してね」というプリントが仕事内容とともに回ってきて、できそうな所に○印をつけるだけです。
これが参観日の後の学級懇談会だったら、なかなか手を挙げづらいですよね汗(※ちなみに参観日は授業を見るだけで懇談会はありません)
この学校ではPTCAの役員さんだけでなく、児童の保護者さんや地域の方もが学校ボランティアに参加しているようです。
もちろんPTCAの役員さんも参加したり、ボランティアに行こうと声をかけてくださってるようです。

ボランティアに当選すると「○月○日できますか?」と確認が来たり、顔合わせ会に行ったりするというわけです。作業をみんなで少しずつ分担できるシステムができあがっています。

このマッチングには膨大な時間と作業量が必要になっていると思います。実は地域と学校とを結んでくれる、専門の職員さんが学校におられます。(これについてはいずれ)

私たちの里山づくりも、その方を通して学校と日程や内容を調整します。
学校と地域とを仲立ちするコーディーネーターとなってくれており、話しやすく非常に心強い方です。



これはある日におこなわれた森の整備の1コマですが、この日の図書館には居場所づくりボランティアさんがいてくださり、そちらで子どもを遊ばせておいて森の作業に集中できました。
学校ボランティアさん、本当に助かっています!

本日もお読みいただきありがとうございます〜  

Posted by 里山 │コメント(0)

2014年07月28日 23:50

地域の意見はここに反映されています

およそ毎月1回程度おこなわれた地域共働型学校作りの会議。
この会議では毎回あるテーマに基づいてディスカッションがおこなわれました。
そこでは、里山を残そうという意見の他にも、いろいろな意見が飛び出しました。

台地になっているこの地域、冬場の北西風の強さは誰もが身にしみて知っています。そこで、建物の配置は冬場の北西風を遮れるような配置を希望しました。


また、事故を防ぐために歩車分離を徹底し、なるべく動線が重ならないようにお願いしました。


2つある中庭は使い分け、教室の多い東側は遊びと交流の場(そして現在は畑にもなっています)、体育館と学童保育のある西側は交流と憩の場になるようにしました。ここには集会時に児童が出入りしやすいようにと、先生方の意見も取り入れられています。

(東側の中庭と畑。この後地域ボランティアさんが耕耘機を持ち込んで畑を整備してくれました)


(西側の中庭)

メディアセンター(図書館とパソコン教室)は学校の中心にあり、人と情報が集まる場所になっています。

(昇降口の真ん前のメディアセンター展示スペース)

学童保育室は校舎内に組み込み一体化してもらいました。


そして、特別教室の音が気にならないようにしたり、地域の方が利用される際に段階的に開放できるようなゾーンニングや、職員室から正門や運動場が見渡せるようにしたりと工夫がされています。

設計業者さんからは、空調が無くても涼しく感じるような風の通り道を作ってくださったり、冬は日差しを取り入れ、夏は直射日光が教室に差し込まないように窓の上にルーバーをつけてくださっています。

(窓にはルーバー。右手奥には恵那山?が見える:2014年3月撮影)


実は「木造の校舎を」との要望もかなり強かったのですが、設計当時はまだできないとの回答でした。
しかし、校舎内はふんだんに県内産の木が使われ、冬場でも室内の暖かみが充分に感じられました。

(校舎内の壁面はほとんど木製。これは男子トイレ入り口。直接中が見えないのと、ベンチがある)

教卓まで木製だったのは驚きでした。

(教卓 2014年6月撮影)

特に玄関の天井などは学校林を伐採したときのヒノキが使われています。
整備の為にただ伐採するだけではなく、それを充分に活かそうという業者さんのはからいで実現しました。


この里山は最初に30年の長期計画をたて、林分調査を行い落葉広葉樹を取り戻すべく、ヒノキを伐採しました。この伐採されたヒノキが、実は同じ敷地内で活用されています。
いつかこのことから、林業や製材といった仕事に興味を持ってくれればいいなぁと思うのです。  

Posted by 里山 │コメント(0)

2014年07月27日 22:00

PTAがない小学校で里山づくりやってます〜

こんにちは〜里山ブログです。
浄水北小里山づくりの会のお知らせや活動報告などを掲載していきます〜
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2014年4月に開校した豊田市立浄水北小学校は、準備段階から地域の意見と取り入れで学校作りを行う「地域共働(きょうどう)型学校作り」をすすめてきました。(仮称第二梅坪台中と寺部小学校移転新築でもこの手法がとられています)
(豊田市立浄水北小学校/2014年3月6日撮影)


その過程では造成地の整備計画の話もあったのですが、敷地の北側の林を学校林として活用していくといった話し合いがなされ、開校前より「里山作りの会」として勇志らで学校林の整備などをおこなってきました。
もちろん我々だけではなく、矢作川研究所さんに指導や助言をいただき、時には建設会社さんや豊田市さんの協力やアドバイスも受けながらまさに「共働」でスタート学校林を作りはじめました。
校舎内より見える学校林(校舎内より見える学校林:左手はメディアセンターという図書館とパソコン教室を合体させたような設備)

開校後、PTAさんはPTCA(Parent Teacher Community Association)と、”Comunitiy=地域”を加えた組織をへと姿を変え、地域のボランティアさんが学校のお手伝いをしています。なのでPTAの組織自体は残っていますが会費はなく、誰にでもできそうな仕事は役員ではなく希望する保護者や地域ボランティアさんがやってくれています。
夏休み定番のプール当番も、お盆期間をのぞく8月の平日は、毎日のべ9名のボランティアさんが入ってくれているようです(ありがとうございます〜)

私たちも引き続き里山づくりに関わりながら、里山以外のお手伝いもできる範囲で積極的に参加していこうと考えております〜  

Posted by 里山 │コメント(2)